2014年5月20日

その日、 Here, There and Everywhere - Paul McCartney








人生初。
遂にポール・マッカートニー。

修理&フル整備が完了した myチャリ、
試運転がてら、外苑へ。
はやる気持ちが勝って、早々に着いてしまい、
パンフ購入、ほくほくしばしの散歩。





絵画館のあたりを、ぶらぶらしながら待つこと1時間。
突如、
携帯に向かってなにやら叫ぶ声と、駅に戻る人並みがぞろぞろ。
postponed、露と消えた。

おぉポール、体調戻らなかったんだなあ・・・。

5万人の熱気に呼応して3時間、全力でのパフォーマンス。
これは間違いなく、とてつもないエネルギーを要すること。
たとえ体調回復していても、病み上がりでは、とてもとても。
今はとにかく安静だよ、Sir。



photo daisuke nakajima



大勢の気遣いと、呆然とした、でも穏やかな笑顔を見ながら、
しばし、取り壊し前の国立競技場ツアーと、しゃれこむことに。







気持ちがぽっかり、空いてしまったので、
チャリ試走を兼ね、青山通りから赤坂→霞ヶ関→有楽町へ。







peninsula hotel前で、記念撮影。
" Take good care of yourself, Paul. Get well soon ! "






帰り。外苑東通りから、東京タワー。
Dedicated to his music .