2014.10.25 Sat. 恵比寿ガーデンプレイス
秋晴れ。
チャリで恵比寿へ。
会場前のファーマーズマーケットで、
野菜を頂きつつの、開場待ち。
ガーデンルームで、Reiのパフォーマンスが始まる。
が、いきなり満員で入れず、ロビーで音だけ聴く状態。
しゃーないのでホールに戻ったら、
ピーター・バラカン氏の挨拶。
「写真撮影OKです(一眼レフ以上は除く)」
との言。
Black Waxのファンキーな音に、気持ちよく踊らされつつ、
コンデジでちょっとづつ。
(オフィシャルで一眼で撮らせてくれないかなって気分)
Black Wax
ジェリー・ダグラス Jerry Douglas Band
細野晴臣
来た! Harry & Mac !!!
ジョン・クリアリー Jon Cleary & The Absolute Monster Gentlemen
正直、あまり知らなかったんだけど、
どの人もやたらカッコよくて、ストライクゾーンな音に、
とにかく、気になって仕方なかったんだよなあ。
だめ押しは、やっぱりラジオでバラカンさん、細野さんに、
「ハリー&マック、やって欲しいな。」
と振っていたのを聞いてしまったこと。
なんとなくこのイベント、
裏テーマ的にニューオリンズあるなあ、と感じていたので、
これは実現してもおかしくないわと。
ちなみに、ボクの邦楽best10に入る、
お気に入りのアルバムが、「Road to Louisiana」。
土曜のチケット取ってすぐ、
Jon Cleary & The Absolute Monster Gentlemen
Traveler / Jerry Douglas
アルバム入手。
ローリングピアノとドブロのスライドに気持ちよくなる。
最近ジャズに傾いていたけど、久々に、ニューオリンズ熱が発症、
初期のアラン・トゥーサンものとか、ミーターズの未聴アルバムとか、
紛失してた、NiagaraMoon / 大滝詠一 とか(?)、併せて購入したり。
とてもとても、
ボリューミーなイベントだったけど、
1組1時間弱ってのは、却って濃厚で、
アルバム1枚ずつ聴くような感じが、楽しい。
それぞれのアーティストに対して、
話すとキリがないくらい、思い入れ深くも良い時を過ごした。
トリのJon Clearyのときは、ボクも会場の人たちもバラカンさんも、
皆かなりハジケてましたね〜。
ルームが常に満席で、
Rei、Monster大陸、スタンリー・スミス、
この三組が殆ど観れなかったのが、残念。
(告井延隆は後半聴けた)
外から少し聴いた限りでは、
三組とも、テイストフルな感じだっただけに、
惜しいことをしたな。
おもしろ三昧、音楽三昧の週末。夜も更けゆく。